2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号
これらの部隊には、NBC偵察車、NBC警報器、個人用防護装備の整備等を行っております。自衛隊として対処体制を既に構築をしております。 また、実際に事態が発生した場合でございます。今そのパネルを見させていただきましたが、監視、警報、防護、偵察、除染を行った後に、病院への後送、治療を実施する手順としており、このような構想に基づいて平素から各種計画の立案や必要な訓練を実施しております。
これらの部隊には、NBC偵察車、NBC警報器、個人用防護装備の整備等を行っております。自衛隊として対処体制を既に構築をしております。 また、実際に事態が発生した場合でございます。今そのパネルを見させていただきましたが、監視、警報、防護、偵察、除染を行った後に、病院への後送、治療を実施する手順としており、このような構想に基づいて平素から各種計画の立案や必要な訓練を実施しております。
軽装甲機動車三十八両、九六式装輪装甲車八両、NBC偵察車一両の購入など、補正予算と一体に二〇一六年度本予算が増強され、極めて異常な軍拡補正予算となっております。国民の多数の反対を押し切って強行採決した戦争法を財政面から支えるものであり、到底認めることはできません。 さらに、辺野古新基地建設問題です。
補正予算と合わせると総額で五兆一千七百十八億円となり、軽装甲機動車三十八両、九六式装輪装甲車八両、NBC偵察車一両の購入など、大軍拡予算そのものと言わざるを得ません。 また、TPP対策費も問題です。 私たちは、農業関係者の反対の声を押し切り、自民党自身の公約もほごにして大筋合意したTPP批准、署名に断固反対するとともに、TPPからの撤退を求めます。
御指摘の東日本大震災以降、これらの化学防護隊につきまして特殊武器防護隊に改編するということを行っているほか、放射能の汚染地域において行動できるNBC偵察車というものを十五両、それから個人用防護装備約五万五千セット、これらを各部隊に配備するなど、原子力災害も含めた各種事態における対処能力を高めるための取り組みを着実に進めさせていただいているところでございます。
防衛省では、核・生物・化学、いわゆるNBC兵器と言っておりますが、これに対応するために、汚染された地域における情報収集や除染などを任務として、NBC偵察車あるいは除染車、こういった特殊な装備品を保持する特殊武器防護隊や化学防護隊を全国に配置しております。
御指摘の二十五年度の同特別会計決算書における項目、金額及びその具体的な内容につきましては、御指摘の武器購入費として、被災地域で活動に使用した化学防護車の損耗更新のため、NBC偵察車の取得など約二十八億円、それから通信機器購入費として、東日本大震災への対応を踏まえ、今後の災害への備えを万全を期するため、災害派遣活動などにおける情報通信能力を向上させるための広帯域多目的無線機の取得など約二百八十八億円、
輸送ヘリの改修費やNBC偵察車の取得など、挙げると切りがありません。 それで、東京新聞の報道を見ますと、一月十四日付ですけれども、防衛省は、この補正予算分の防衛費というのは、中期防の二十三兆九千七百億円には原則カウントしないんだというようなことを言っていると報道されておりますが、これは事実でしょうか、麻生大臣。
それに加えまして、その中で、平成二十二年度以降、広い範囲にわたりまして放射線探知等が可能になるNBC偵察車というものを整備を開始いたしまして、中央特殊武器防護隊を始めまして順次その化学科部隊に配備してきているという状況がございます。
そういう中で、先生がおっしゃった、霞が関とか含めて入れるとどうなるのか、こういう問題もございまして、防衛省・自衛隊としては、これまでのNBC偵察車や除染車等を装備する化学科部隊というのがございます。十七個部隊なんですが、これを保持するなど、化学兵器などによる攻撃への対処能力の向上を図るため、必要な部隊や装備の充実を今しております、努めております。
そういう中で、核・生物・化学、NBC兵器が使用された場合の対応をするために、化学防護車、生物偵察車、NBC偵察車、除染車等を装備する化学科部隊を十七個部隊、約九百五十名有しております。万が一、原子力災害等が発生した場合には、これら化学科部隊が、放射線による汚染地域における情報収集や人員、車両の洗浄を行うということになります。
今おっしゃっていただいた部分で、今後について更に装備を充実するということで、例えば二十三年度の三次補正におきましては、無人航空機四機、無人車両二両、またNBC偵察車の取得を九両、六十三億、さらにイージス艦「こんごう」へのNBCのフィルター装置の装備、これを補正予算で要求させていただき、また、さらに二十四年度の予算においても、化学防護衣の取得、これは四百八十二組、新線量率計セットの取得、これ九十八組、
具体的には、平成二十三年度の第三次補正予算において、放射線環境下でも有効に情報収集等が可能となるようNBC偵察車の取得をする。
そこで、平成二十三年度、実は、当該部隊には、現有装備の化学防護車それから生物偵察車の後継として、この両方の機能を有するNBC偵察車を新たに導入する予定であります。この結果として、化学防護車と生物偵察車という二種類の車両の機能を新しく導入するNBC偵察車一両で果たすことが可能となったことから、新装備導入に伴う効率化によって乗員の減員が可能となったものであります。
当面、二十三年度予算においては、災害等への対処能力向上を図るために、多用途ヘリコプター、それから輸送ヘリコプター、NBC偵察車等の装備品の整備や各種訓練に必要な経費はあらかじめ計上しておったところであります。
御案内だと思いますが、新防衛大綱や新中期防においても、核、それから生物化学兵器による攻撃や、さらに原子力災害などの特殊災害への対処能力の向上を図るために、NBC偵察車の整備や各種訓練を実施する等の取組を行うことというふうに明記をいたしております。
例えば、今回はNBC偵察車、これは持っていけていません。これは二十二年度予算で三両なんですけれども、入ってくるのは二十三年度末という状況です。二十三年度予算も、取りあえず十一両要求したのが結果的に二両。これはまとめ買いすればもっといいと思うんですけれども、そういうこと含めて、やっぱりそういう納入期間も早くするという措置も必要だと思いますけれども、防衛副大臣の御所見をお伺いします。